アイテム一覧
goro’s EAGLE イーグル
アメリカの国鳥であるハクトウワシ。
ゴローズでは基本的に、シルバーのボディにゴールドというスタイルで表現されている。
太陽をモチーフとしたゴールドメタルに、イーグルが向かっていく様子を表現するために、対でアレンジされるや両羽や片羽にチェーンを通すなどしてネックレストップにしている方が多い。
中古になると相場が驚くほど高い金額で取引されている。もはや価値観による買い物。
それだけゴローズのイーグルとはすごいものという証明でもあり、お金で価値をすべて決めたくはありませんが誰もが認めざるをえないであろう。
フェザーや爪などのカスタムを加えてゴローズのインディアンジュエリーの最骨頂である組み合わせを是非していただきたいアイテム。
goro’s FEATHER フェザー
ゴローズのシルバーアクセサリーの中でも最も象徴的なデザイン。
ネイティブアメリカンにとって特別な意味を持つイーグル・フェザーをモチーフとし、左右の向きを持つウイングや、イーグルの胸毛(ハートフェザー)、尾羽根をイメージしたフェザーがある。
またアイテムによっては初めて並んだ人でも手に入るアイテムもあり、例えば上金特大フェザーやメタル付き特大フェザーなど。
また先金特大フェザーになると現在はかなりレアになっている。
重ね付けしても、一本付けでもかっこいいアイテム。ゴローズ好きには、欠かせないアイテムがフェザー。
goro’s METAL メタル
ゴローズのメタルは太陽をイメージさせる。
また高橋吾郎氏のインディアンネーム「イエローイーグル」をその中に宿す。
高橋吾郎氏がお世話になった住職さんの教え「銀は陰、金は陽」をもとに製作したメタルはフェザーやイーグル同様にゴローズの代表作の一つである。
タタキといわれるメタルは、大きさが大・中・小ありチェーンの途中につけるなどの組み合わせもしている人がいる。タタキと言っても八本彫りやイーグルスタンプなど種類があり、定番は八本彫りになる。
チェーンの途中に付けたり何かとペア付けしているのが一般的な金メタル。太陽メタルやゴールドを良く見かけますがシルバーもあり、ちょっとしたアクセントで使う人が多い。なかなかメインでは使わないため、アイテムが揃ってきたら飾りで付けるのがお勧め。
goro’s CROSS クロス
ゴローズのクロスは90年代に入ってから製作されたアイテム。
当時はプレーンタイプが主で、オーダーでターコイズやメタルなど付けていたこともあったとのこと。
オーダーのクロスを元に現在のラインナップが生まれた。
現在は、ホイールを使ったクロスペンダントや、インディアンの中でも良く使われるターコイズを使ったペンダント、また定番の金メタルを付けてあるクロスなどさまざまなクロスがある。
サイズも大きいため、単品付けでもかなりのインパクトがある。
goro’s RING リング
1個のリングから、自分だけのゴローズ・ストーリーを始める方も多いであろう。
シンプルな平打ちリングからスタートして、フェザーリングやイーグルリングなど、それぞれの思いを込めて指にはめる。リングに刻まれた年季は、その人が歩んできた人生を表す。
シルバーを中心にゴールドやターコイズを使ったネイティブモチーフのアレンジも多様で、少しずつ増やしていくのも良い。
goro’s BRACELETS ブレスレット
リングやネックレスと並ぶゴローズの定番アイテム。
初めて手に入れたブレスレットを手首に装着した時、あなたもその魅力に驚くであろう。
シルバーにゴールドやターコイズなどを使ったモチーフのデザインも多彩。長く付ければ付けるほど、魅了されやがてオーナーの身体の一部となるであろうアイテム。
goro’s BELT ベルト
基本はシルバーのバックルにサドルレザーのベルト。
シンプルなバックルベルトにコンチョをプラスして装飾することも可能。
革と銀の味わい深い経年変化と共に身体に馴染むベルトは、最もゴローズのハイレベルな仕事が実感できるアイテムといえる。
goro’s LEATHERITEMS レザーアイテム
ゴローズの始まりは、一本の革ベルトに彫刻を施したレザークラフトから始まった。
したがってサドルレザーを使ったベルトやバッグは、最も歴史あるアイテムと言えるだろう。
上質のレザーと金銀細工を駆使したオールハンドメイドで、まさに最高級の職人技が活かされている。
goro’s OTHER その他
高橋吾郎氏が手掛けた多彩なアイテムを紹介。